【株の儲け方】株で儲けるには先ず株の基礎を学びましょう♪

株の儲け方を基礎から解説!株初心者の方にもわかりやすく株の仕組みなど株のすべてがわかるアカデミーです!

株価に複雑に絡み合う要因とは

天候と株価の関係

株価の変動には企業の業績から政治・国際情勢まで複雑な要因が絡みあっていますが、なかでも意外と大きな影響力を持っているのが、「天候」です。

例えば、ここ数年は猛暑が続いていますが、こんな異常に暑い夏には、冷たい飲み物やビールがよく売れますよね。ですから、これらを製造しているメーカーの株は自然に上昇していきます。

また、飲み物だけでなく猛暑が続く夏といえば、クーラーが欠かせません。クーラーを買い換えるご家庭も増えるでしょう。そうすれば需要が高まり株も上昇!海やプールへ出かける人も増加し水着などの売り上げも増加するかもしれません。

このように、猛暑ひとつで多くの企業の株が上がることが予測できます。逆に、冷夏ですと、これらの企業の株価は下落してしまうでしょう。

自然災害も株価に大きな影響を与える要因になります。例えば、地震で大きな被害にあった企業の株価は当然ながら下落します。一方で、復旧事業の需要を見込んで、建設・土木関係の株価は上昇します。

こうした天候や自然災害などと株価の関係は、世界的に見ても同じです。

インド洋でモンスーン(季節風)が吹けば、インドや中国などの周辺の国々で、農作物が豊作になると言われています。豊作になれば価格が下がるので、これらを輸入している企業は、コストが下がります。コストが下がれば、それだけ利益も上がり、業績も上がるので、こうした企業の株が上がる可能性があるのです。

逆に米国でトウモロコシが不作になれば、それを輸入している企業にとってはコストが上がり利益が下がります。また、最近では海外のBSEや鳥インフルエンザが日本の外食産業の業績に大きな影響を与えたことも記憶に新しいですね。

昔から、株価は生き物といわれて来ましたが、世の中の様々な動きで上昇、下落を繰り返して変動し続けるのが株価なのです。

 

単元とは?1株100円は100円では買えないのか?

単元株制度では、一単元の株式につき1議決権を行使できると定められています。また、株数は企業が自由に定めることができるのです。

「ミニ株」という名称は共通ですが、1株単位の単元未満株取引は、「プチ株」「まめ株」など、各社名称が異なります。口座を開設する場合は確認が必要です。

単元株次第で最低売買の株価が決まる

今までまったく株に興味のなかった人でも、新聞の経済欄、テレビやラジオの経済ニュース、ネットのポータルサイトなどで、個別銘柄の株価を見たりたり聞いたりしたことはあると思います。

例えば、製鉄会社、新日本製鐵の株価が250円前後だとします。

では、250円で新日鉄の株主になれるのかというと残念ながらそうではありません。最低売買単位となる「単元株」が銘柄ごとに設定されていて、最大1,000株をワンセット、一単元として扱われています。

新日鉄の場合は、単元株は1,000株なので、株価の250円に一単元を掛けた25万円が最低売買代金です。

個人投資家を重視し、単元株数を小さく設定している銘柄も多数あります。単元株が1株なら、株価と最低売買代金は同じ金額になり、より買いやすくなります。例えば、ネットサービス最大手のYahoo!(ヤフー)の、株価は45,000円前後と高いですが、単元株数は1株に設定されていて、株価と同じ金額でYahoo!(ヤフー)の株主になれるということになります。

 

ミニ株なら資金は10分の1

「株の最低売買単位は単元株」と解説しましたが、証券会社によっては、単元株の10分の1の単位で売買できる「ミニ株」や、1株単位で売買できる単元未満株の取引サービスも提供されています。1,000株単元の株もミニ株なら100株から、株単位の単元未満株取引なら100円の株を100円で買うことも可能なのです。

しかし、いいことばかりではなく難点もあります。

それは取り扱っている証券会社が少ないことと、手数料が割高になるというところです。100円の株を100円で1株だけ買ったとしても、手数料を差し引くと利益はないでしょう。また、単元未満では株数に応じた配当金はもらえますが、議決権や株主優待はもらえません。注文も、寄付きでの成行注文しかできないという制限があります。

それでも、ある程度まとまった数なら十分利益を出すことも可能で、注文方法の制限も、長期投資で考えるとよいでしょう。数万円の少額投資でも複数の銘柄を売買できるのは、大きな魅力と言えます。

 

株は単元株ごとに売買するのが基本

単元単位で買うのが基本ですが、ミニ株を活用して欲しい株を買うのも有力な選択肢と言えるでしょう。

同じ2,000円の株でも・・・

単元株数が10株の場合

2,000円×10株=20,000円

 

単元株数が1,000株の場合

2,000円×1,000株=2,000,000円

※少額でも株は買えますが、手数料がかかる場合がります。

 

売買注文は単元株の倍数で執行されるので、1,000株単元の株を1,500株買うといったことはできません。1,000株以上なら2,000株、3,000株という数になります。

 

ミニ株なら手が出せなかった株も買える!

単元株では・・・

株価1,000円×単元株数1,000=100万円必要!

欲しい株があっても買えない!

 

ミニ株では・・・

株価1,000円×単元株数1,000×1/10=10万円で買える!

1/10の資金で欲しい株が買える!

 

 

 

株用語の基本を押さえておきましょう!

「日経平均株価」「TOPIX」とは 株式市場の動きを読み解く2つの株価指数 50年の歴史がある日経平均株価 日経ダウとは TOPIXは東証が公表 TOPIX 「始値」「終値」「高値」「安値」 四本値とは? 寄り付き 「高値」「安値」の関連用語 「気配値(けはいね)」…

株価とは?株価が変動する仕組みについて

株の値段の決め方 証券取引所は常に株価を監視 ストップ高とストップ安 3つの原則に従い株取引を成立させている 板寄せ方式、ザラバ方式とは? 株価が変動する仕組みとは 株価変動の原因は需給のバランス 投資家心理は複雑 株価の変動要因は数知れず 株価が…